つるバラ・アンジェラ

何を思ったか、今年の春アンジェラの苗を４本も購入・・・。鉢に植えたのと、玄関脇に植えたのは順調に育っています。そしてここへきてまた咲き出しました～♪

鮮やかなピンクが何とも言えずにカワイイです♪

つるバラの「ピエール・ド・ロンサール」の横に植えた分は、イマイチ日が当たらないせいか、あんまり大きくならない感じ。。。場所間違えたかなぁ～（＾＾；

バラ苗を注文☆

バラ好きは何本植えてもあきたらず、また違う品種が欲しくなりますよね～。ワタクシもご多分にもれず、また注文してしまいました。

オークションで異様に高値が付いていたギヨーのジェネロサシリーズの「ソニア・リキエル」。１本１万円からしたらとてもじゃないけど、手が出ません。大苗のシーズンになったら普通に注文できるし・・・と思って、夏前くらいに早々に注文。そしたら今月半ばごろに、注文先からバラ苗リストが届きました。

デビット・オースチンの新品種もあるなぁ～と思いつつ、とりあえず今回はギヨーのジェネロサシリーズでまとめましょうと思い、リストから再注文♪淡い色から濃いピンクの濃淡の「アグネス・シリガー」と白バラの「マルティーヌ・ギヨー」の２本を追加。全部で３本がこの冬に仲間入りです☆

発送は来年２月らしいので、それまで楽しみに待ってようっと♪

シュネープリンセス～白雪姫～

ポリアンサローズのシュネープリンセス♪

ころころとした花が房で咲いてとてもラブリーでございます。

つるバラのアンジェラと一緒に鉢植えしたのですが、アンジェラの方は長いシュートが伸びてきてしまって、何ともバランス悪し！この冬にはまた植え替えしないと、おかしな感じになってしまいそうな気配です

それにしても、ホントに見てるだけでもかわいくて、和んでくるシュネちゃんです（＾＾）

バラの蕾・つぼみ・ツボミ

バラの蕾ばかりを集めてみました。

最初は「アメリカ」。オレンジ色のバラです。つるバラとしてもあるようなんですが、これはたぶん違うはず。買った時のラベルをなくしてしまいましたが、つるっぽくないので。

次はオールドローズのチャイナ系、「葡萄紅～プタオフォン～」です。葡萄色ってことなんでしょうか？花はあまり大きくなく、チャイナだけあってちょっとふわふわした感じ？の花です。

そして、「アイスバーグ」。これもつるバラではない方ですね。クリームホワイトが何とも言えずにいい感じ。

ついでは、「メヌエット」。初めて買ったバラだったと思います。いつのことだかわからないくらい前の話です。しかも当時はあまり考えなしで、何とな～く安かったから買った・・・みたいな感じ。でもすごい丈夫です。

そして、「熱情」。これぞ真紅のバラって感じです。花びらはビロードのようで、それはそれはきれいです。赤色はあまりきれいに撮影できないのですが、これよりもっと深い赤です。

最後は「パパメイアン」。香水の原料としても使われているものですので、香りもいいです。今回の中にはないですが、「芳純」というバラも香水の原料となっていて、香りとしてはそっちの方が、私的には好きです。ちなみにもう廃盤となっていますが、どっちも資生堂の「ばら園」というシリーズで香水になっていました。昨年、店頭にはないので、取り寄せということで「芳純」の方の香水を、資生堂のカウンターで取り寄せました。詰め替え用のみでしたが、もう手に入らないと思っていただけにちょっと感動しました。今はもうないのかなぁ～？

不思議な色のバラ

去年から今年にかけて、少しくすんだ・・・というか、ちょっと不思議な色合いのバラの苗を何本か手に入れました。

 

＜ステンレススチール＞

園芸ネットで購入。アメリカ直輸入のとても大きな大苗でした。そして花色は・・・確かにちょっと不思議色。薄いベージュにピンクが混じってる？って感じ？（・・・よくわからん表現だな）まぁ、とにかく何ともいえない色合いです。

 

＜グレイパール＞

これも園芸ネットで購入。これは春の新苗でした。これもベージュ系かな？ステンレススチールよりは薄い感じの色。これよりもベージュがかったバラで、ジュリアの新苗も購入しましたが、これはイマイチ成長が遅く、新芽があんまり伸びてこないのよね。咲いてる写真も今回は撮れていません。　このグレイパールは、新苗だから咲かせちゃいけないんだけど・・・・・、つい花が見たくて咲かせてしまいました。今もつぼみがあがってきてますが・・・ホントは切るべきなのよねぇ。。。

イングリッシュローズ・エヴリン

バラで特に好きなのが、イングリッシュローズです。中でも私が一番最初に育て始めたのがエヴリンで、ある意味一番思いいれがあったりします。何を買おうかすごい迷っていて、花色や咲き方もポイントではありましたが、初心者でも育てやすく、丈夫で対病性にもすぐれているとのことだったので、これに決めました。香りが強いのもポイントのひとつでした。

そして育て始めてから、たぶんもう６～７年かと思いますが、毎年よく咲いてくれます。

花色は何ともいえないアプリコットピンクで、香りもとてもいいです。香水メーカーのクラブツリー＆エヴリンとのタイアップで作出されたものとのことで、メーカーのシンボルともなっているようです。

花形はシャーロットカップ咲きで、つぼみの時はこんなふうに咲くとは思えない感じですが、咲き進むにしたがって、花が大きくなるような感じです。

あぁ～・・・ヒメコガネがいっぱいついてるぅぅぅ・・・・・　コイツにやられると、花が穴だらけの虫食い状態なんですよね～～～。

この写真を撮った時はアプリコット色が強かったんですが、春先はもうちょっとピンクが強かったような感じでした。ちなみに私のプロフィールに使っている写真もエヴリンなのですが、こっちはとってもピンクに写ってる。・・・ホント、不思議な花色です。

最後にかわいいつぼみをもう一枚。

かわいいミニバラたち★

今うちのバラたちは、

ハイブリット・ティーやイングリッシュローズ、オールドローズなどはひと休みといったところですが、

ミニバラはこの暑い中ちょこちょこと咲いてくれてます。

＜ベラ オプティマ＞

ミニバラというよりはフロリバンダと言ってもいいくらいの大きめの花です。

花径は５ｃｍはあるんじゃないかなぁ。

ハイブリット・ティーのピースっぽいかなぁと思うのですが。

＜モーニングブルー＞

青系好きにはたまらないミニバラ

色はハイブリット・ティーのブルームーンに似ている。

花はブルーバユーっぽい？

＜コーヒーオベーション＞

撮り方がヘタなので、どー見てもオレンジ色ですが、

ホントはくすんだ赤で、ちょっと渋い感じです。

大きめの鉢に植え替えたら、元気になってきた。・・・ホッ

＜名無しのごんべぇ＞

あまりに昔に買ったもので、

名前がわかりません。（・・・昔はあまり品種とか気にしてなかったから）

でも毎年ホントによく咲きます。

花径は３ｃｍくらいですが、とてもきれいな形の花を咲かせます。

 

他にもいくつかミニバラはありますが、今はその子たちもひと休み中。

暑くても頑張って咲いてくれてるのを見ると癒されます～。

ルリタマアザミと青いバラ

ホントはドライにしようと思って育てていたルリタマアザミ。

３年目の今年は良く咲きました。

ドライにするにはつぼみの時に切ってしまいますが、どうしようかなぁと思っているうちに

どんどん開花して、かわいくて涼しげな青いたまになりました。

あまりにもかわいかったので、今年は全部咲かせることにしました。

来年は半分はドライにしようかなぁ・・・

青つながりでもうひとつ。

私はバラも青系のものが結構好きです。

バラの場合は青系と言ってもホントの青じゃないですけど、

このブルーへブンというバラは結構青いかなぁと思います。

あーでも、こうしてみるとやっぱり紫か・・・

でも、ピンクのバラと並べて見ると、あぁ青いなぁと感じるんですけどね。

「青龍」という青いバラもあるのですが、いかんせん写真がダメダメでした

そういえば、サントリーがバイオの力で青い色素のあるバラを作ったそうですが、

どんななんでしょう？早く市場に出てこないかなぁ。

今日からはじめの一歩

以前ＨＰを作っていましたが、さっぱり更新できずにほったらかしなので、

今日からはこちらのｂｌｏｇにデビューしようと思います。

花にまつわることや猫にまつわることを中心に書いていこうと思いますので、

お目にとまったらヨロシクお願いいたします。

今年、ミスティーパープルという薔薇を入手しました。

薄紫で花弁にフリルがはいって、とてもきれいです。

画像・・・うまく載るのかしら？？？