スプレー薔薇の枝変わり・・・新品種? [薔薇]
うちにはもう20年くらい前に親戚の家から分けていただいたスプレー薔薇あります。花は小さくてせいぜい直径2cmくらいでしょうか。でも品種名はさっぱりわかりません。
花色はオレンジ色っていうか朱色って感じなのですが、毎年よく咲いてくれます。
ただウドンコ病にとても弱く、毎年かなりやられます。。。
なので、画像自体がちょっとお見苦しいのですが・・・
とりあえず咲いてる感じはこんな感じです。ちょっとだいぶウドンコがかってますね(^^;
・・・という薔薇なのですが、今年枝変わりという現象が起こりました。
ER*マサコ・エグランティーヌ [薔薇]
イングリッシュローズのマサコ・エグランティーヌです。
エヴリンに次いでうちには3番目にきたイングリッシュローズで、2番目にきたシャルロットは2年前にカイガラムシにやられて枯れてしまったのですが、このマサコは強健種で耐病性にもすぐれているので、とっても元気でかなり大きい株に育ってます。
このマサコという名前は、日本に輸出の際に雅子妃殿下にちなんで付けられた名前です。
淡いピンクのロゼット咲きで、香りもとてもいいです(^^)
ER・エヴリン [薔薇]
うちにあるイングリッシュローズの中で、一番思いいれのある花「エヴリン」。
どうしても育ててみたくて最初に手に入れたイングリッシュローズです。
昨年の記事にも書きましたが、その時は夏だったので(?)花色がかなりアプリコット色でした。
ちなみに私のプロフィール画像もエヴリンちゃんです☆
今はどちらかというと、アプリコットピンクという感じです。
でもこの最初のは結構アプリコットが強いかな。
スモーキーピンクの薔薇♡ [薔薇]
天気は今ひとつすっきりしない日が多いですが、薔薇の花はどんどん咲き進んでいます。
そして開花を心待ちしていた薔薇が咲き出しました。
「アッシュ・ウェンズデイ」です。
クライミングローズ、一季咲き、1955年ドイツ・コルデス作
シルバーグレイとも言われている花色ですが、とっても柔らかなスモーキーピンク、ピンクベージュといった色合いで、ホントにホントに素敵な色です。
チャイナローズ開花☆ [薔薇]
うちにある薔薇のなかで、モッコウバラについで咲き出したのが、オールドローズのチャイナ系の薔薇、葡萄紅(プタオホン)です。
赤紅の薔薇で、蕾はまさに葡萄を思わせる色です。
花の大きさは6~7cmくらいでしょうか。去年咲いた時にはなんか柔らかい感じがしたのですが、今年はなんか可愛らしい強さがあります。株が充実してきたからかなぁ。
モッコウバラ開花☆ [薔薇]
うちの数ある薔薇の中で一番最初に開花するのがモッコウバラ。
黄色と白がありますが、黄色の方が開花は早めです。そして花つきも断然黄色の方がいいです。
うちのモッコウバラは母親の担当。棘がないからだそうです。(ほかの薔薇だって素敵なのに~)
先週末くらいに咲き始めたのですが、あれよあれよという間に満開になってしまいました。
イボンヌ・ラビエール~大人なポリアンサローズ~ [薔薇]
なんか予定が入ってたりして、すっかり更新が遅くなってしまいました(^^;
今年の春に、大苗で購入したイボンヌ・ラビエール。春の時期はそれほど咲かなかったのですが、秋になってからは木が充実してきたせいか、結構咲いてます。
ポリアンサローズというと、うちには他にシュネープリンセスがあるのですが、それはコロコロした感じで、すご~くかわいい感じなんですよね。でもこのイボンヌはふわふわした感じで、清楚で大人な感じの花です。
蕾の時はちょっとピンクが混じったりするのですが、というか外側の花びらにピンクが混じると言う感じでしょうか、花が咲き進むと真っ白になります。
寒くなりつつありますが、まだ頑張って咲いててくれてちょっと和みます(^^)
秋のシーズンの方が、花が開く速度が遅いので、長く楽しませてくれるようですね~。
鮮やかなピンクのミニバラ☆ [薔薇]
ミニバラのピンクチャーム。春に比べると、とても色が鮮やかになっている気がします。
あまりの愛らしさにうれしくなってしまいました(^^)
なんか、株の方はあまりいい状態ではないのに、こんなかわいい花を咲かせてくれて、
ホントにニクイ奴です。
そして、名無しのごんべえくん。こっちは相変わらず威勢がよくて、ここへきて次々に咲き出しています。何と言ってもつぼみがすご~く愛らしいんです☆
1cmくらいのつぼみなのに、大きなバラに見劣りしません。ちょっとフリルがかってるのも、何とも言えずにかわいいね~(^^)
ブルームーン☆~ちょっといい話~ [薔薇]
私は、バラの中でも結構青系のバラが好きです。
今うちにあるのは、ブルーヘブン、青龍、ミスティーパープル、スターリングシルバー、ミニ系では
モーニングブルーとブルーオベーションなどなど。
そして何と言ってもブルームーンです。
実は、昨年はブルーバユーもありました。こちらは地植えしたものがどうも上手く育たずに、1年前に枯れてしまったのです。ブルームーンとブルーバユーを並べて植えてあったのですが、実は枯れてしまった時には、てっきりブルームーンが枯れてしまったと思い込んでいました。
枯らしてしまったけどやっぱり育てたいと思っていた私は、今年の「国際バラとガーデニングショウ」にて、ガマンできずにブルームーンの大きな鉢植えを買ったのでした。今、それがまたここへきて、咲き出しています。
開いた感じは、結構ピンク色。あぁぁ、かわいい~(*^^*)
これは本来の色って感じかな。何にしても愛しい姿です~♪
つぼみは、こんなにピンク色が濃いのに、開いていくとだんだん淡くなって、素敵です。
そして、ブルームーンは香りもとてもいいです。
この香りに関して、ちょっといい話がありました。
それは、大きな鉢植えを購入して、西武線に乗って帰る時でした。包んでもらいましたが、先端からつぼみが1つと、七分くらい咲いた花が出ていたのですが、電車に乗ってからそこはかとなく香ってくるんです。そのうち、隣りに座っていた年配の女性が、「何かしらと思っていたけど、このバラがいい香りなのね」と話しかけてきました。それから少しお話をしたのですが、その女性は降りていく時に、「素敵な香りをありがとう」と言って降りていきました。
後に残された私は妙に恥ずかしくなりましたが、反面とてもうれしくも思いました。現に、帰りの道すがらは、何となく顔がゆるんでしまったのでした。(^^)
こんなふうにさらっと素敵なお礼が言えるような女性に、私もなれたらいいなぁと思ったりしたのでした。
そんなわけで、ブルーバユーはその後手に入れていないのですが、ブルームーンが2本あるっていうのも、まぁいっかーって感じです♪
最後におまけ。ケータイでも撮ろう!と思って、出勤する際にあわてて写しました。外に出た私を追ってココがやってくるのが背後に写ってます。。。
季節で違う花の色 [薔薇]
ミニバラの「ベラ・オプティマ」です。以前ブログでもちょっと紹介しましたが、昨日咲いた花は、春の時の色とはちょっと違っていました。
かなりピンク色が強くなっていて、黄色からピンクへのグラデーションのようになっています。もともとは、クリーム色にすこ~しピンク色が入るって感じだったのですが、これはもう別の花のようです。このベラは、ミニバラにしては大きい方で、シュートもどんどん出てきて、花も大きめです。結構見栄えがします。もともとの色もすごくいいんだけど、これはこれでなんかいい感じにきれいです。
ちなみに春の頃の花はこんなふう↓ ・・・全然違うなぁ~。同じ花とは思えない。。。